日本中国考古学会関東部会 第209回例会のお知らせ

残雪の候、皆様ご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます。

3月例会のご案内をお送り致します。ご発表者が大陸からお越しのため、通常と異なる開催日となっておりますので、どうぞご注意ください。14日の第209回例会では「中国文明起源解明の新・考古学イニシアティブ」(学術変革領域研究A、金沢大学(代表:中村慎一先生))との共催で、山東大学考古学院院長の王芬教授に、「黄河流域古城与文明探源新进展」と題して、主に焦家遺跡の新発見についてご発表いただきます。

今回は対面・オンライン併用での開催を予定しております。
対面参加・オンライン参加ともに、特に事前申請などは必要ありません
入退室自由・参加費無料ですので、どうぞ多くの皆様にご参加いただければ幸いです。

ご不明点がありましたら、事務局(rizhongkaogu_guandongbuhui@yahoo.co.jp)まで気軽にお問い合わせください。

日時2024年3月14日(木) 16:00~18:00
会場駒澤大学 駒沢キャンパス 3号館(種月館)2階、210教室
オンライン会場https://us02web.zoom.us/j/85313801702?pwd=RjZJYjQwcEVSVlFCZHZzMkdNUU1qZz09
(ミーティングID: 853 1380 1702、パスコード: 0N4Bnh)
※Zoomミーティングを利用します。
 オンライン参加の方は各自でZoomクライアントの
 インストールをお願いいたします。
発表者王 芬 氏(山東大学考古学院院長)
題目「黄河流域古城与文明探源新进展」
どうぞよろしくお願いいたします。