次回開催 第39回(2024年度)大会プログラム
日程 | 2024年 12⽉7⽇(⼟)・8⽇(⽇) |
会場 | 成城⼤学(東京都世⽥⾕区成城6丁⽬1−20) 12⽉7⽇(⼟)8号館4階 008号教室 12⽉8⽇(⽇)3号館2階 322教室 |
ZoomURL | 日本中国考古学会2024年度大会 12月7日(土) 日本中国考古学会2024年度大会 12月8日(日) |
プログラム
第1日目:シンポジウム・総会
10:00 | 会場開場 |
11:00 - 11:10 | 会長挨拶 |
11:10 - 11:30 | 2024 年大会・総会の進行について |
11:30 - 12:00 | シンポジウム「基準資料の今日的評価」 趣旨説明 上野祥史<国立歴史民俗博物館> |
12:00 - 13:00 | 休憩 |
13:00 - 13:30 | 「殷代二里岡期における都市空間 ―近年の新出資料からの再検討―」 鈴木舞<山口大学> |
13:30 - 14:00 | 「殷王朝にみられる継承と統一 ―殷墟期を中心に―」 菊地大樹< 蘭州大学> |
14:00 - 14:15 | 休憩 |
14:15 - 14:45 | 「新石器時代後期から二里頭時代の社会の複雑化に関する近年の議論」 徳留大輔<出光美術館> |
14:45 - 15:15 | 「周代における階層性の再構築 ―「制度」の今日的評価―」 角道亮介<駒澤大学> |
15:15 - 15:45 | 「秦漢都城と皇帝陵の空間構造 ―その隔絶性と求心性―」 向井佑介<京都大学> |
15:45 - 16:00 | 休憩 |
16:00 - 17:00 | 討論 総括コメント 市元塁<東京国立博物館> |
17:00 - 17:15 | 休憩 |
17:15 - 18:15 | 総会 |
18:30 - 20:00 | 懇親会 |
※大会の各報告について、2024 年度以後は発表要旨を当会Web サイトにて公開いたします。新規Web サイトは12 月1 日より公開の予定です。大会当日は、会場でのWeb サイト閲覧、もしくは事前のプリントアウト等でご対応ください。なお、冊子形態での有償提供は、今年度に限り会場で実施します。
※大会及び総会は、オンラインも併用する予定です。詳細は、追ってご連絡します。
※懇親会は、成城大学学内にて開催します。
第2日目:一般発表・ポスタ―発表
09:30 - 10:10 | 「黄河上流域新石器時代文化研究 ―甘粛東南部の土器編年を中心に―」 蔡寧 |
10:10 - 10:50 | 「良渚文化の三叉形器の研究」内田千種 |
11:05 - 11:45 | 「春秋戦国時代山東地域における器物箱の再検討」王騰飛 |
11:45 - 12:25 | 「ユ―ラシア東部の青銅器・初期鉄器時代における意匠の展開」 松本圭太 |
12:25 - 14:20 | 昼食休憩 ポスター・コアタイム 「モンゴル青銅器時代文化の新例 ―ザフ・ボラグ遺跡群―」 中村大介・菊地大樹・諫早直人・岡崎健治・Galdan Ganbaatar 「黄河流域における東周時代の青銅水器」 楊海東 「長江中下流域東周銅鏃研究 ―分布からみる地域性の展開過程―」 李寧 「徐州前漢墓出土金製品の形態的特徴と蛍光X線分析」 小田木治太郎 ・李暁軍・廣川守・菊地大樹>・宗時珍, 繆華, 孟強,仇文華 「ハンドガイト城址の発掘調査 ―漠北の匈奴期城址の一調査事例―」 大谷育恵 「青海吐谷渾伏俟城址について」 塩沢裕仁 |
14:20 - 15:00 | 「北朝隋唐時期の墓葬における四神図像の意義 ―図像の配置を中心として―」 姜伊 |
15:00 - 15:40 | 「トルファンと漢地のソグド人墓の比較研究 」楊方昊 |
15:40 - 16:20 | 「ウイグル可汗国東辺の官衙「シャルツ・オ―ル1」遺跡の発掘調査とその比較研究」 木山克彦, 佐川正敏・臼杵勲・正司哲朗・L. イシツェレン,B. アンフバヤル |
16:20 - 16:30 | 閉会挨拶 |
※大会及び総会については、オンラインも併用する予定です。詳細は、追ってご連絡します。